生産製造

Bizlinkは責任ある企業同盟(RBA、旧電子業界EICC)行為準則を順守し、関連する管理制度を設置して作業環境の安全を確保しています。また従業員は敬意を受けて尊厳を享有し、且つ経営活動を環境保護と道徳要求に符合させています。準則の範囲は労働者、健康と安全、環境、道徳規範、管理体系の5項目に及んでいます。当社は供給業者とともに責任ある企業同盟行為準則を順守して、永続経営の目標を達成します。責任ある企業同盟の詳細な情報はRBA公式ホームページを参照してください。

Bizlinkは積極的に世界の紛争鉱物に対する規制行為に賛同しています。アメリカ「ドット・フランク・ウォール街改革・消費者保護法」を支持して、紛争鉱物を使用せず、アフリカ中部のコンゴや近隣の紛争国が採掘した原生鉱物を受入れないことを承諾し、また責任ある購入行為を通じて、Bizlinkの供給業者とともに賛同しています。アフリカのコンゴ共和国は豊富な鉱物資源を有しており、その中の金(Au)、タンタル(Ta)、スズ(Sn)、タングステン(W) (略称3TG)はいずれも電子設備で必ず使用する金属です。しかしこれらの地区では、鉱物資源採掘の過程で、不法な鉱物貿易で利潤を得て、多くの暴力に資金援助する事件が発生しています。金(Au)、タンタル(Ta)、スズ(Sn)、タングステン(W)等の金属がコンゴ共和国とその周辺の紛争国で採掘されたものではないことを確保するため、Bizlinkは供給業者に紛争鉱物を使用しないように要求しています。
 

BizLinkは世界環境保護の趨勢に注目して、自身の責任として捉えています。従って、運営拠点所在地の環境保護法規を100%順守するほか、世界環境テーマの最新発展も更に注意を払い、率先して様々な環境にやさしい行動を採取して、世界的な大手メーカーと環境保護技術を提携しています。またROHS 2.0を含む関連法規に基づいたBizlink環境技術標準を制定して、環境保護に対する業績を向上させています。Bizlinkの環境保護理念：